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一般内科
■主な疾患
かぜ、
高血圧症、
糖尿病、
高脂血症、
気管支喘息、
膀胱炎など
■予防接種
インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹(シングリックス)
※高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌の接種対象者は、市町村から届いた予診票を忘れずにご持参ください。
■自由診療料金
・プラセンタ1本1,100円
・プラセンタ2本1,650円
・ビタミンC1本550円
・ビタミンC2本1,000円
・ビタミンB11本550円
・ビタミンB12本1,000円
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脳神経内科
脳や脊髄、末梢神経、筋肉に異常があることで身体が不自由になる病気を扱う内科です。
神経診察では、どこにどのような病気があるのかを見極め、脳神経内科以外で治療が必要な場合は適切な診療科に紹介します。
■脳神経内科が扱う症状
- しびれ
- めまい
- 力が入らない
- ふるえ
- 物忘れ
- 歩きにくい
- 頭痛
- ろれつがまわらない
- ものが2重にみえる
- 勝手に手足や体が動く
- 転びやすい
- 動作が遅い
などたくさんあります。
■脳神経内科が対象とする疾患
片頭痛、
緊張型頭痛、
アルツハイマー型認知症、
レビー小体型認知症、
パーキンソン病、
進行性核上性麻痺、
大脳皮質基底核変性症、
脊髄小脳変性症、
手根管症候群、
顔面神経麻痺 など
※気分の変化や精神的な問題を扱う「精神科」や「心療内科」とは異なります。
パーキンソン病とは
原因
パーキンソン病とは、脳の中でドパミン(ホルモン)が不足して、手足が動かしにくくなる病気です。
中脳の黒質(こくしつ)という部分でドパミンを作っている神経細胞が次第に減少し、ドパミンが不足
してきます。ドパミンは脳において体の動きをスムーズにする調整役なので、ドパミンが不足すると動
きが遅くなったり筋肉が緊張してこわばったりします。
また、他の中枢神経や自律神経もダメージを受けることから、手足のふるえなどの代表的な症状に加え、精神症状や自律神経の障害があらわれることがあります。
→ 難病情報センター(パーキンソン病)